機能強化型在宅療養支援診療所

お電話でのお問い合わせは

046-206-4150

9:00~17:00(月~土)

在宅医療とは

在宅医療とは、病院外で行う治療全般のことを指します。
「病気になり、定期的に医者に診てもらわなければならないが通院は難しい」「入院よりも、住み慣れた自宅で可能な限り過ごしたい」そういった患者様のニーズに合わせ医師がご自宅まで訪問し、医療処置を受けていただけるサービスです。処方をはじめ、必要に応じて検査や点滴等の医療処置が可能です。
重症度やADL、要介護度等による基準はないですが、保険診療上は「寝たきりまたはこれに準ずる状態で通院困難な者」となっており、該当するかどうかは主治医の判断によって異なります。
当クリニックは月2回定期訪問をし、病気の治療に関する指導、検査、投薬、介護保険サービス利用上の支援などを行います。さらに緊急時には24時間365日いつでも往診を行います。

対象者

1、 ご本人及びご家族が在宅療養と定期的な訪問診療を希望される方
2、 身体的、精神的、社会的な理由で通院が困難な方
3、 ①大和市/座間市/綾瀬市
②海老名市/相模原市/町田市 横浜市瀬谷区の一部地域


当クリニックは「機能強化型在宅療養支援診療所」です。
当クリニックは、平成26年9月に「機能強化型在宅療養支援診療所」として届出を行いました。
届出基準として、以下の要件を満たす必要があります。

◎届出基準
常勤医師 3名以上の在籍
過去1年間の緊急往診実績 5件以上
過去1年間の看取り実績 2件以上

機能強化型にも2種類ございます。
<単独型>
他の診療所との機能連携は図らず、上記条件を診療所単独で満たし、24時間365日連絡のつく体制を整えている診療所のこと。
<連携型>
他の在宅療養支援診療所で診療を受けている患者様と当院の患者様の情報を共有し、互いの緊急時に連携し、往診へ伺う診療体制を整えた診療所のこと。

当クリニックは、上記の通り「機能強化型(単独)」として必要な条件を満たしております。
これに伴い、地域の介護事業所や医療機関と連携を図りつつ、24時間体制でますます質の高い医療を提供することが可能となります。

診療内容/クリニック概要

プロフィール

理事長院長 山本 紳一郎

杏林大学医学部卒
日本救急医学会専門医
北里大学病院救急救命センター 非常勤医師

診療時間

月曜日から土曜日の9:00〜18:00
※日曜日・祝日は休診です。

お問い合わせ受付時間

月曜日から土曜日の9:00〜17:00

在宅医療を希望される患者様へ

1.ご相談
お電話でソーシャルワーカーが、お話を伺います。
病院医療相談室、通院中の医師、ケアマネージャーにご相談ください。

2.訪問診療の可否
医療機関・ケアマネジャー等からの情報を元に当院での訪問診療が可能であるか 検討致します。
その後、ご家族様と面談させていただきます。保険者証・介護保険者証をご準備ください。

3.環境整備
訪問診療を行うに当たり、必要な訪問看護、介護サービスの提供等の手配を行います。

4.訪問診療開始
訪問診療が可能の場合には、患家又はケアマネージャー、医療機関に初回訪問日をお知らせいたします。

医療機関・ケアマネージャー・特定施設の方へ

まずは、診察時間内にご連絡ください。ソーシャルワーカーが対応させていただきます。

診療範囲

大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、相模原市、町田市、横浜市瀬谷区の一部地域を訪問しております。
詳細につきましてはクリニックにお問い合わせください。

診療費用について

当クリニックは、保険医療機関です。
保険法に基づき規定された保険点数により、診療の計算を行っております。患者様のご負担金は、お持ちの保険証に 応じて、受けられた診療の総額に対して規定された負担割合により決まります。

○保険負担割合 1 割の方で月 2 回訪問診療を行った場合、概ね月7,000円程度をご負担いただきます。
※疾患等により、診療費が異なる場合がございます。
また、初診月は初診にかかる費用(1割負担の場合 1,002円)が上記に追加されます。

○お薬は処方箋をお渡し致しますので、調剤薬局にて処方箋を提出してご購入いただきます。
尚、介護保険の認定を受けられている方は、ご希望により薬局からご自宅に「薬」をお届けすることも可能です。

○上記はあくまで参考例です。保険証内容や診療内容等の違いにより、負担金の額は異なります。
緊急の往診、診療材料の使用、注射・処置・検査等を行った際には、その分の金額が加算されますことを、あらかじめご了承いただきたくお願い致します。

詳しくは、当クリニックスタッフにお尋ね下さい。

月2回の定期訪問について

定期的に訪問致します。継続的な診療により、患者様の日頃の状態を詳しく把握し管理する為に、原則として月に2回の定期訪問を行います。病状が不安定なときは状態に応じて訪問回数を増やして対応します。
あらかじめ訪問日を決め、予定表をお渡しします。

介護支援事業所への情報提供料について

既に「訪問看護」「訪問介護」「介護保険施設入所中」等の介護保険を御使用している方の場合には、介護保険事業所(訪問看護、施設等)に診療情報の提供を行います。
この情報提供料は「介護保険」を使用した、1割の患者一部負担金580円程度が発生いたします。
(訪問回数や患者様の病状により500円又は1000円の場合がございます。)

緊急往診について(24 時間 365 日対応)

発熱や痛みなど、急な病状の変化には24時間365日対応します。電話で医師や看護師が対応し、必要な場合はいつでも往診します。自宅療養から入院治療に切り替えることが必要になった場合には、連携する病院に入院できるよう手配いたします。
*定期訪問治療(月に2回以上の訪問診療)をしていない方の場合には、体調や症状を把握できないので、急な往診のご依頼には対応しかねることがあります、あらかじめご了承ください。

診療費の支払いについて

当院では負担金の支払いを、全て「口座振替」で行っており初回訪問時または郵送で2種類の書類をお渡し致します。

①「預金口座振替書・自動払込利用申込書」
ご希望の銀行口座をご記入、銀行印押印お願いします。

②「居宅療養管理指導契約書」
訪問看護、訪問薬局等をご利用の患者様は、ご記入、押印ください。

①と②をご返送下さい。

在宅がん医療総合診療のご案内

在宅がん総合診療の概要

在宅がん医療総合診療料とは、『定期訪問診療・緊急往診・訪問看護・処置・注射・検査などの料金が包括される』というもので、通常の出来高での料金とは異なり、一週間ごとに決まった料金が発生します。

在宅がん医療総合診療の対象となる方

在宅での療養を行っている、通院が困難な末期の悪性腫瘍患者様が対象です。

訪問回数

医師による往診と、看護師による訪問看護を組み合わせ、週4日以上行います。
※週4日以上訪問出来なかった場合は、出来高での請求となりますので、ご了承下さい。

メリット

緊急の往診や訪問看護・処置・注射・検査などの料金が包括されるため、訪問回数や処置が増えても、料金がかさむことがありません。費用のことをあまり心配せずに、きめ細かい医療が受けることができます。

料金のご案内

お持ちの健康保険の種別により、自己負担金額は異なります(減額証をお持ちの方は、別途ご相談下さい)。
また、処方された週とされなかった週とで、料金は異なります。

<1割負担の方の場合>
処方された週・・・1日あたり1,650円~1,800円
処方されなかった週・・・1日あたり1,850円~2,000円

○高額療養費制度の対象になる診療です。
<70歳以上の方の自己負担限度額> 
1割負担の方・・・12,000円
3割負担の方・・・44,400円

○訪問看護療養費も含まれておりますので、訪問看護ステーションから別途請求されることはありません(週4日以上訪問できなかった場合を除きます)。

詳しくは、当クリニック職員にお尋ね下さい。

訪問診療利用申込書

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